英語学習の指針: 語彙数(単語数)はどれくらい必要か

English

英語を流暢に使えるようになるには、語彙数はどれくらい必要なのでしょうか。

インターネットを通じて、世界各国の老若男女の英語語彙数を調査・研究をしているサイトがあります。その調査結果によると、

  • ネイティブの成人: 20,000–35,000
  • ネイティブの8歳児  10,000
  • ネイティブの4歳児  5,000
  • 非ネイティブは、典型的には 4,500
  • 海外に住んだことのある非ネイティブ 10,000

という結果になったそうです。また、こちらの論文によれば、英検やTOEICなどの試験問題で、95%をカバーするのに必要な語彙数は

  • 英検2級: 2,950
  • 英検準1級  6,300
  • 英検1級  8,200
  • TOEIC  3,950
  • TOEFL  6,150

とのことです。TOEICは大して語彙数は必要ないんですね。TOEICで点が取れたからといって、英語が使いこなせない人が多いはずです。

英語を流暢に使いこなせるようになるのに、10,000語程度で十分かというと、微妙なところですね。何と言っても、ネイティブではまだ8歳児並ですから。15,000~20,000語になれば結構なところにいくはずです。

では、どうすれば語彙力が増えるのか。上記でも触れたサイトに、面白い研究結果がありました。
Test Your Vocab: Reading habits
本を沢山読む人の方が語彙数は多く、さらに、ノンフィクションだけではなく小説などのフィクションも多く読む人が特に語彙数が多いとのこと。まあ、当たり前と言えば当たり前ですが。
要は、ある程度語彙が増えてきたら、小説も含めて沢山の本を読んでいくのがいい、ということで、至極まっとうな王道が確認されました。

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